Lenovo Yoga Tab 3 8 を購入して、これを使って、android のアプリを作って実機デバッグをやろうと、いつものようにこのタブレットのadbドライバをインターネットで検索。なかなかダウンロードサイトに行きあたらなく困ったので、メモを残しておきます。
結論から言うと、Lenovo Yoga Tab 3 8 本体の中に、adb ドライバはあります。 |
(1) YOGA Tab 3 8 を PCとUSBを使って接続します |
※画像を押すと拡大できます
(2) Windows PC の場合、自動再生が立ち上がります。 |
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(3) 「Lenovo_Suite.exe を実行」 をクリックして、adb ドライバをインストールします(ここでは細かい流れのわかる画面は提示していませんが、誘導されるままインストールしてください。)
実際に、CDとして認識された場合、画像のようになります。
autorun が入っているので、普通は自動的に上記の「自動再生」が立ち上がると思いますが、立ち上がらない場合、直接 Lenovo_suite.exe をクリックして実行してもよいでしょう。 |
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(4) Yoga Tab 3 8 に現れる「USBでパソコンに接続」の画面で、メディアデバイス、USBデバッグ・モード (ADB) をオンにして接続します |
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(5) USB デバッグの許可が求められるので、「はい」を押します。 |
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(6) 正しく認識されると、コンピューターの中にポータブルデバイスとして「Lenovo YT3-850L」と表示されます。 |
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※ 何も考えず、接続して、EXE を実行した人は、おそらくはまらないと思いますが、android アプリを作るのに慣れてきて、まず、adb ドライバをメーカーのHPから見つけようとすると、プチはまりです。 |